2009年8月1日
2009年 08月 30日
パリでピノちゃんが開講されている「CEPAGE」にいつか行けますよう。。。
と願い始めたのはいつ頃からだったかなぁ
第一にしなくてはいけない事は飛行機嫌いの克服、
それにパスポートの取得、
私の初海外はきっとパリ
と思っていましたが、
自分が一番ビックリだったのですが、
初海外はパリを通り越してアイスランドでした、
何度思い返してもよくもまぁ無事行って帰ってきたもんだと
そして、私がもたもたしているうちになんと「CEPAGE」の方が日本へ
紆余曲折の末、日本で初めて開講された「CEPAGE」に
参加できる運びとなったのでございます
その紆余曲折に関してはかづちゃんが詳しくUPして下さってますが、
申し込みのタイミングの悪さや諸事情で、一旦は参加できないかも?!!
状態だったのですが、ピノちゃんのお心遣いと、
かづちゃんとかづちゃんのご主人のひろんちゃんさんのおかげで、
かづちゃんと私で参加させて頂く事が実現する運びとなったのでございました。
もう1回ここで、ひろんちゃんさん、本当にありがとうございました
場所は横浜、ピノちゃんのお知り合いのお店「パブリックハウス カルディ」さんの
奥にあるミーティングルーム
お部屋はすっかり「CEPAGE JAPON」に模様替えされているようでございます。
実は、私がこのパブリックハウスカルディさんのお店を通り抜けて、
奥のミーティングルームの扉を開けた瞬間が、
ピノちゃんと、初のご対面~だったのです
挨拶はしどろもどろ、どうしたら良いのかわからずモタモタ、
ピノちゃんのハグで益々舞い上がってしまって、もう何が何やら
今回の「CEPAGE JAPON」で、ずっとピノちゃんのお手伝いをされてらっしゃる、
chanelさんともご挨拶、ちゃんとご挨拶できていたんだろうか、私
「一番良い席に座って」と言うピノちゃんのお言葉に、
遠慮もせずど真ん中に座った私って
因みに私達が一番乗りでございましたん。
食器類は日本で調達だそうですが、テーブルクロスはパリから持参されたもの、
緑、黄緑、が大好きな私に嬉しい色合いでございます、マスカット色ですね
ピノちゃんから手渡されたテキストをチラチラ見ながら、
またもやドキドキ、ドジをしないよう、早めに筆記具を用意してっと、
その早めがあだになり、ピノちゃんの講義が始まったとたんに
テーブルの下に落としてしまいました、いきなりのドジでございます、
ポトンと言う音を聞いて、何方か何か落とされたよう。。。って自分やん
では、「CEPAGE JAPON」2009年度第1回
「山梨のワインとブルゴーニュワインで楽しむ夏の夕べ」の始まり始まりぃ~
「パリのCEPAGEではいつも4本のワインを用意しますが、
今回は7本です」と、ピノちゃん
えっ!!7本も?!!!それは凄い
生徒数もパリでは8名ですが、今回は10名との事、
それでなんとか参加させて頂ける事になったんですね
テキストにあるフランス、ブルゴーニュ、日本の地図などを見ながらのワインお話、
ここでピノ先生から
「はい、ロワール川は?」と質問が、えっ?何を答えれば。。。
かづちゃんと私以外は皆さん「CEPAGE」経験者ですから、
「1000km」と答えが帰ります、もちろん無言の私。
先生モードに入ったピノちゃんの語る声がとても素敵で、話の内容が頭に入らない私、
うーーーこんなんで大丈夫なのか、ワイン飲んで食べて帰るだけになるんじゃないかなぁ、
そんなんじゃピノ先生に叱られちゃうよぉ。
最初のワインは 麻屋 甲州 特別限定醸造 シュール・リー 2008年
この甲州と言う葡萄は1200年前くらいから日本にある種だとの事、
早くもピノ先生のお話に感動しちゃう私。
ワインの注ぎ方の説明もあり、
お隣の人が隣の人に順々にワインの説明をしながらグラスに注ぎます、
私に注いで下さるのは「マリコさん」初対面でございますし、
とても写真を撮るどころではございません、
なので、このボトルの写真はかづちゃんからお借りした物なのでございます。
グラスの写真は自分の物を写しました(^^)ヾ
綺麗な透明感があるなぁと思いました。
ピノ先生からは「爽やかなライトイエロー」と解説が
意外と濃い香りだわ、と私、ピノ先生は「白桃、リンゴのような甘みを感じさせる香り」と、
先生 「はい味わって下さい」
私の感想は少し酸味があるけれど、すっきりしている(語彙が少ない)
先生「甘みと厚みがあり、品があってドライ 将来が楽しみ」
ここでピノ先生の深~い一言
「そのものを表現する時にマイナスイメージになる言葉は使わない」
たとえば色が薄いとは言わず、色が淡い、
香りが少ない時は控え目な香り、味が若いなぁなんて思った時は将来が楽しみ、
と言うように表現する事によって、プラスのイメージにしましょうって、
思わずうなづいてしまう私
ワクワクのピノ先生の創作料理1品目は
ホタテの冷製茶碗蒸し
夏にピッタリのお味、卵の固さも絶妙です。
早くも次のワイン登場 アルガーノ・ヴェント 勝沼酒造 甲州100%
透明度が高くごく淡い黄色 柑橘系のフレッシュな香り 少し草っぽい
酸がはっきりしているが余韻は短いのでディリーに、とは先生の説明です。
お料理2品目3品目
アスパラとはんぺんの黒スリゴマ和え と サラダ生春巻き 柚子胡椒ポン酢添え
はんぺんなんて普段全く頂かない(そうよ私は関西人)のですが、
とーっても美味しくて、これは帰ったら早速作ってみよう!!
「CEPAGE」のお料理は全てピノちゃんの創作でテキストの中にちゃんとレシピもついているのです、
全く手抜きはないのです☆
サラダ春巻きも美味しくって、貝割れ大根が良い仕事しているな、と思いました。
これもピノちゃんの手作りのナイフレスト
日本に来てから大急ぎで作ったそうです、コルクはパリから持って来たのかなぁ?
3本目のワイン プチ・シャブリ 2007年 ブルゴーニュはシャブリ地区のワインです
シャルドネ100%
これもかづちゃんからお借りした写真です
透明度が高く艶輝きが有り、少し緑がかった感じ
因みに南寄りは黄色 北寄りは緑 なんだそうです。
フレッシュフルーティな香り リンゴ洋ナシ系 ヤクルトとかヨーグルトにも似る、と先生
酸味がしっかりしてキレが良い、余韻は中程度。
私にはちょっと酸っぱかったです。
シャブリ地区の土壌は貝殻の化石を多く含んでいるそうで、
牡蠣との相性がいいのですって、なんかとっても納得しちゃうお話ですよね。
お料理4品目
シーフードマリネ カレー粒マスタード風味
カレーと粒マスタードがなんだか絶妙のハーモニー♪
ここらで、ですね、私、お話は聞かなくてはいけない、
ワインを説明しながらお隣に注がなくてはいけない、
メモもとらなくてはいけない、ワインも飲まなくては食べなくては、
あーーー写真も撮らなくては、とやる事がいっぱい有り過ぎて、
何が何やら分からなくって来た上、食べる事が追い着かない(*。*);
もともとあまり食べるのが早くないので、益々大変。
4本目のワイン登場
サントリー 登美の丘生産の 登美の詩
マスカットベリーA メルロー
お待ちしてましたぁ~赤ワイン、でもグラスの写真を撮る余裕がありませんでした。
なめらかなベルベットのようなルビー色、甘く優しい香りはベリー系これは先生評
口当たりは甘い感じがするのに、味わうとスパイシーと思いました、これは私。
5本目のワイン
麻屋ノワール 花鳥風月 (月)
甲斐ノワール=ブラッククィーン+カベルネソービニヨン
外観はダーク 色が濃いですね、香りはスパイシーできつめ 森の香り、
酸は控え目 タンニンはしっかり、だから濃い、男性的とも、とは先生の説明
ボトルがとってもオシャレですよね、
でもほんとこの辺りから自分の感想を書く余裕も無くなってしまいました。
お料理5品目
鶏もも肉と夏野菜の簡単トマトソース煮込み
次のお料理が出てきてしまったよぉ・・・カレーマリネがまだ食べきれてないです、焦ります。
6本目のワイン
ブルゴーニュ オー・コート・ド・ニュイ
ピノノワール100%
明るく力強く透明度は高い、苺シロップのような色にほんのり茶色、フランボワーズの香り 綿菓子とか。。。若いピノは酸味は強めで、タンニンは深い、エレガントなワイン、
もちろん先生の解説。
「ブルゴーニュのワインは大人」ってピノ先生の言葉、先生にピッタリでした。
この辺りになるともう自分が感じたワインの味がどうなのかさっぱり分からなくなってます。
先生の言葉のメモしか残ってません、メモも追い着かなかったけど、
食べるのも全然追い着かなくて、そろそろデザートタイム、
あーーー食べ残したまま、カレーマリネのお皿も鶏の煮込みお皿も下がって行くぅ~
7本目のワイン
麻屋 濃厚古酒 1978 甲州100%
艶のある茶色、琥珀 香りは紹興酒のよう、余韻の深い味わい。
いやーやっぱり相当甘かったです。
ここまでどのワインも二杯ずつ頂いた私ですが、これは一杯目も残してしまいましたです。
まだまだ出てきます
白桃の白バルサミコ&キルシュのマリネ
桃にバルサミコ?!!ちょっとビックリでしたが、さっぱり美味しかったです。
コーヒーシナモンカステラ クリームシャンティ添え
もうお腹いっぱいの私(ワインの飲み過ぎ)デザートも食べきれなくて・・・
ピノちゃんごめんなさーいm(_ _)m
文字がかなり多くとても長くなってしまいましたが、
憧れの「CEPAGE」のお話、なんとか頑張って書きたかったのです、
メモ間違いや思い違いもあるかもしれませんが、どうかご容赦を。
ピノちゃん「CEPAGE JAPON」の開催、本当に本当にありがとうございました、
1ヶ月遅れの記事になってしまいましたが、やっとUPに漕ぎ着けました。
間違いがあったらゴメンナサイです。
2回目にはもう少し良い生徒になれるのじゃないかなぁ。。。と、
思うだけは思ってます。
長い長い8月1日がやっと終りました。
最後に本日の7本勢ぞろい
と願い始めたのはいつ頃からだったかなぁ
第一にしなくてはいけない事は飛行機嫌いの克服、
それにパスポートの取得、
私の初海外はきっとパリ
と思っていましたが、
自分が一番ビックリだったのですが、
初海外はパリを通り越してアイスランドでした、
何度思い返してもよくもまぁ無事行って帰ってきたもんだと
そして、私がもたもたしているうちになんと「CEPAGE」の方が日本へ
紆余曲折の末、日本で初めて開講された「CEPAGE」に
参加できる運びとなったのでございます
その紆余曲折に関してはかづちゃんが詳しくUPして下さってますが、
申し込みのタイミングの悪さや諸事情で、一旦は参加できないかも?!!
状態だったのですが、ピノちゃんのお心遣いと、
かづちゃんとかづちゃんのご主人のひろんちゃんさんのおかげで、
かづちゃんと私で参加させて頂く事が実現する運びとなったのでございました。
もう1回ここで、ひろんちゃんさん、本当にありがとうございました
場所は横浜、ピノちゃんのお知り合いのお店「パブリックハウス カルディ」さんの
奥にあるミーティングルーム
お部屋はすっかり「CEPAGE JAPON」に模様替えされているようでございます。
実は、私がこのパブリックハウスカルディさんのお店を通り抜けて、
奥のミーティングルームの扉を開けた瞬間が、
ピノちゃんと、初のご対面~だったのです
挨拶はしどろもどろ、どうしたら良いのかわからずモタモタ、
ピノちゃんのハグで益々舞い上がってしまって、もう何が何やら
今回の「CEPAGE JAPON」で、ずっとピノちゃんのお手伝いをされてらっしゃる、
chanelさんともご挨拶、ちゃんとご挨拶できていたんだろうか、私
「一番良い席に座って」と言うピノちゃんのお言葉に、
遠慮もせずど真ん中に座った私って
因みに私達が一番乗りでございましたん。
食器類は日本で調達だそうですが、テーブルクロスはパリから持参されたもの、
緑、黄緑、が大好きな私に嬉しい色合いでございます、マスカット色ですね
ピノちゃんから手渡されたテキストをチラチラ見ながら、
またもやドキドキ、ドジをしないよう、早めに筆記具を用意してっと、
その早めがあだになり、ピノちゃんの講義が始まったとたんに
テーブルの下に落としてしまいました、いきなりのドジでございます、
ポトンと言う音を聞いて、何方か何か落とされたよう。。。って自分やん
では、「CEPAGE JAPON」2009年度第1回
「山梨のワインとブルゴーニュワインで楽しむ夏の夕べ」の始まり始まりぃ~
「パリのCEPAGEではいつも4本のワインを用意しますが、
今回は7本です」と、ピノちゃん
えっ!!7本も?!!!それは凄い
生徒数もパリでは8名ですが、今回は10名との事、
それでなんとか参加させて頂ける事になったんですね
テキストにあるフランス、ブルゴーニュ、日本の地図などを見ながらのワインお話、
ここでピノ先生から
「はい、ロワール川は?」と質問が、えっ?何を答えれば。。。
かづちゃんと私以外は皆さん「CEPAGE」経験者ですから、
「1000km」と答えが帰ります、もちろん無言の私。
先生モードに入ったピノちゃんの語る声がとても素敵で、話の内容が頭に入らない私、
うーーーこんなんで大丈夫なのか、ワイン飲んで食べて帰るだけになるんじゃないかなぁ、
そんなんじゃピノ先生に叱られちゃうよぉ。
最初のワインは 麻屋 甲州 特別限定醸造 シュール・リー 2008年
この甲州と言う葡萄は1200年前くらいから日本にある種だとの事、
早くもピノ先生のお話に感動しちゃう私。
ワインの注ぎ方の説明もあり、
お隣の人が隣の人に順々にワインの説明をしながらグラスに注ぎます、
私に注いで下さるのは「マリコさん」初対面でございますし、
とても写真を撮るどころではございません、
なので、このボトルの写真はかづちゃんからお借りした物なのでございます。
グラスの写真は自分の物を写しました(^^)ヾ
綺麗な透明感があるなぁと思いました。
ピノ先生からは「爽やかなライトイエロー」と解説が
意外と濃い香りだわ、と私、ピノ先生は「白桃、リンゴのような甘みを感じさせる香り」と、
先生 「はい味わって下さい」
私の感想は少し酸味があるけれど、すっきりしている(語彙が少ない)
先生「甘みと厚みがあり、品があってドライ 将来が楽しみ」
ここでピノ先生の深~い一言
「そのものを表現する時にマイナスイメージになる言葉は使わない」
たとえば色が薄いとは言わず、色が淡い、
香りが少ない時は控え目な香り、味が若いなぁなんて思った時は将来が楽しみ、
と言うように表現する事によって、プラスのイメージにしましょうって、
思わずうなづいてしまう私
ワクワクのピノ先生の創作料理1品目は
ホタテの冷製茶碗蒸し
夏にピッタリのお味、卵の固さも絶妙です。
早くも次のワイン登場 アルガーノ・ヴェント 勝沼酒造 甲州100%
透明度が高くごく淡い黄色 柑橘系のフレッシュな香り 少し草っぽい
酸がはっきりしているが余韻は短いのでディリーに、とは先生の説明です。
お料理2品目3品目
アスパラとはんぺんの黒スリゴマ和え と サラダ生春巻き 柚子胡椒ポン酢添え
はんぺんなんて普段全く頂かない(そうよ私は関西人)のですが、
とーっても美味しくて、これは帰ったら早速作ってみよう!!
「CEPAGE」のお料理は全てピノちゃんの創作でテキストの中にちゃんとレシピもついているのです、
全く手抜きはないのです☆
サラダ春巻きも美味しくって、貝割れ大根が良い仕事しているな、と思いました。
これもピノちゃんの手作りのナイフレスト
日本に来てから大急ぎで作ったそうです、コルクはパリから持って来たのかなぁ?
3本目のワイン プチ・シャブリ 2007年 ブルゴーニュはシャブリ地区のワインです
シャルドネ100%
これもかづちゃんからお借りした写真です
透明度が高く艶輝きが有り、少し緑がかった感じ
因みに南寄りは黄色 北寄りは緑 なんだそうです。
フレッシュフルーティな香り リンゴ洋ナシ系 ヤクルトとかヨーグルトにも似る、と先生
酸味がしっかりしてキレが良い、余韻は中程度。
私にはちょっと酸っぱかったです。
シャブリ地区の土壌は貝殻の化石を多く含んでいるそうで、
牡蠣との相性がいいのですって、なんかとっても納得しちゃうお話ですよね。
お料理4品目
カレーと粒マスタードがなんだか絶妙のハーモニー♪
ここらで、ですね、私、お話は聞かなくてはいけない、
ワインを説明しながらお隣に注がなくてはいけない、
メモもとらなくてはいけない、ワインも飲まなくては食べなくては、
あーーー写真も撮らなくては、とやる事がいっぱい有り過ぎて、
何が何やら分からなくって来た上、食べる事が追い着かない(*。*);
もともとあまり食べるのが早くないので、益々大変。
4本目のワイン登場
サントリー 登美の丘生産の 登美の詩
マスカットベリーA メルロー
お待ちしてましたぁ~赤ワイン、でもグラスの写真を撮る余裕がありませんでした。
なめらかなベルベットのようなルビー色、甘く優しい香りはベリー系これは先生評
口当たりは甘い感じがするのに、味わうとスパイシーと思いました、これは私。
5本目のワイン
麻屋ノワール 花鳥風月 (月)
甲斐ノワール=ブラッククィーン+カベルネソービニヨン
外観はダーク 色が濃いですね、香りはスパイシーできつめ 森の香り、
酸は控え目 タンニンはしっかり、だから濃い、男性的とも、とは先生の説明
ボトルがとってもオシャレですよね、
でもほんとこの辺りから自分の感想を書く余裕も無くなってしまいました。
お料理5品目
鶏もも肉と夏野菜の簡単トマトソース煮込み
次のお料理が出てきてしまったよぉ・・・カレーマリネがまだ食べきれてないです、焦ります。
6本目のワイン
ブルゴーニュ オー・コート・ド・ニュイ
ピノノワール100%
明るく力強く透明度は高い、苺シロップのような色にほんのり茶色、フランボワーズの香り 綿菓子とか。。。若いピノは酸味は強めで、タンニンは深い、エレガントなワイン、
もちろん先生の解説。
「ブルゴーニュのワインは大人」ってピノ先生の言葉、先生にピッタリでした。
この辺りになるともう自分が感じたワインの味がどうなのかさっぱり分からなくなってます。
先生の言葉のメモしか残ってません、メモも追い着かなかったけど、
食べるのも全然追い着かなくて、そろそろデザートタイム、
あーーー食べ残したまま、カレーマリネのお皿も鶏の煮込みお皿も下がって行くぅ~
7本目のワイン
麻屋 濃厚古酒 1978 甲州100%
艶のある茶色、琥珀 香りは紹興酒のよう、余韻の深い味わい。
いやーやっぱり相当甘かったです。
ここまでどのワインも二杯ずつ頂いた私ですが、これは一杯目も残してしまいましたです。
まだまだ出てきます
白桃の白バルサミコ&キルシュのマリネ
桃にバルサミコ?!!ちょっとビックリでしたが、さっぱり美味しかったです。
コーヒーシナモンカステラ クリームシャンティ添え
もうお腹いっぱいの私(ワインの飲み過ぎ)デザートも食べきれなくて・・・
ピノちゃんごめんなさーいm(_ _)m
文字がかなり多くとても長くなってしまいましたが、
憧れの「CEPAGE」のお話、なんとか頑張って書きたかったのです、
メモ間違いや思い違いもあるかもしれませんが、どうかご容赦を。
ピノちゃん「CEPAGE JAPON」の開催、本当に本当にありがとうございました、
1ヶ月遅れの記事になってしまいましたが、やっとUPに漕ぎ着けました。
間違いがあったらゴメンナサイです。
2回目にはもう少し良い生徒になれるのじゃないかなぁ。。。と、
思うだけは思ってます。
長い長い8月1日がやっと終りました。
最後に本日の7本勢ぞろい
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ピノノワール
at 2009-08-31 04:02
x
美しい文章&写真で、こんなにステキに記事にしてくださってあらためて感激です。遠いところから、本当にありがとうございました!
3時間半の中でぎゅーっとあれもこれも、と詰め込んだ感があって、お食事のペースも少し速くなってしまいましたね、ごめんなさい~。
次回は配分を考えて、みなさんにゆっくりしていただけるように工夫します、またぜひいらしてくださいネ、楽しみにお待ちしてます♪
翌日の横浜観光も、私もいつもの風景が小鞠ちゃん、かづちゃん&BIRDちゃんと一緒でとっても新鮮に思えました、感謝です。
3時間半の中でぎゅーっとあれもこれも、と詰め込んだ感があって、お食事のペースも少し速くなってしまいましたね、ごめんなさい~。
次回は配分を考えて、みなさんにゆっくりしていただけるように工夫します、またぜひいらしてくださいネ、楽しみにお待ちしてます♪
翌日の横浜観光も、私もいつもの風景が小鞠ちゃん、かづちゃん&BIRDちゃんと一緒でとっても新鮮に思えました、感謝です。
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Commented
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小鞠
at 2009-08-31 07:17
x
★ピノちゃん・・・・じゃなくて、ここではピノ先生、おはようございます(o^o^o)
ずーっと憧れていた「CEPAGE」 イメージしていたよりもずっと素敵☆でしたo(^-^)o
でも、やはり初回ですし、なんと言ってもピノちゃんとも初対面、
なんかずーっと上の空でございました、2回目にはもうちょっとだけ落着いて。。。
って、元々落ち着きが無いのでダメかも(*。*);
普通3時間半もあれば、ちゃんとお食事もお酒も頂ける筈なんですが、この時はながら、がうまく行かなかったのだと思います。
お話を聞いていると手が止まり、お料理を頂いているとメモを忘れ、
むむ、いや、これは慣れだ!!と、2回目3回目に参加できるよう頑張ります(何を?)
早速パリでも忙しくしてらっしゃる事と思います、
ピノちゃんの颯爽としたお姿を思い出す度、うっとりしちゃう私でございます。
拙い文章、記憶違い、多々あったといますが、これで精一杯でございしたm(_ _)m
ずーっと憧れていた「CEPAGE」 イメージしていたよりもずっと素敵☆でしたo(^-^)o
でも、やはり初回ですし、なんと言ってもピノちゃんとも初対面、
なんかずーっと上の空でございました、2回目にはもうちょっとだけ落着いて。。。
って、元々落ち着きが無いのでダメかも(*。*);
普通3時間半もあれば、ちゃんとお食事もお酒も頂ける筈なんですが、この時はながら、がうまく行かなかったのだと思います。
お話を聞いていると手が止まり、お料理を頂いているとメモを忘れ、
むむ、いや、これは慣れだ!!と、2回目3回目に参加できるよう頑張ります(何を?)
早速パリでも忙しくしてらっしゃる事と思います、
ピノちゃんの颯爽としたお姿を思い出す度、うっとりしちゃう私でございます。
拙い文章、記憶違い、多々あったといますが、これで精一杯でございしたm(_ _)m
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cinephile at 2009-08-31 07:19
小鞠ちゃん こんばんは!
ピノちゃんの大切なセパージュ、日本での初レッスンをこんなに丁寧にレポートしてくださって とっても嬉しいです。まるでワタシも出席させていただけちゃったような印象。 ピノちゃんの熱い語りが聞こえてきそうです。
しかし・・・次々と出てくるご馳走・・・ああ おなか空いてきちゃった。
明日 セパージュ夏の特別講にいってきま~す。すっごく楽しみ。
毎月出席できる私は幸せモノなんですね~・・・。実感。
ピノちゃんの大切なセパージュ、日本での初レッスンをこんなに丁寧にレポートしてくださって とっても嬉しいです。まるでワタシも出席させていただけちゃったような印象。 ピノちゃんの熱い語りが聞こえてきそうです。
しかし・・・次々と出てくるご馳走・・・ああ おなか空いてきちゃった。
明日 セパージュ夏の特別講にいってきま~す。すっごく楽しみ。
毎月出席できる私は幸せモノなんですね~・・・。実感。
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小鞠
at 2009-08-31 21:55
x
★cinephileさんこんばんは(o^o^o)
やっとこさのUPでございます(*。*);
もっと早くUPしていれば記憶も鮮明だったのでは?と思います。
何か変な事を書いていなければ良いのですが。。。
cinephileさんに喜んで頂けたと言う事はなんとか大丈夫だったかしら。
ワインもお料理もパリの時より多いですよね、
元々ワクワクどきどきソワソワだったので、更に目がくるくる◎。◎
2回目の時は少しは落着いて、もっとしっかりワインもお料理も味わいたいと思います。
cinephileさんとMikaちゃんは時々叱られるって言ってらっしゃいましたよね?
お喋りし過ぎて(^o^)
今回、かづちゃんとお話する余裕は全くありませんでした(´_`);
ホントに毎月「CEPAGE」に参加できるcinephileさんが心底羨ましいです(@.@)
やっとこさのUPでございます(*。*);
もっと早くUPしていれば記憶も鮮明だったのでは?と思います。
何か変な事を書いていなければ良いのですが。。。
cinephileさんに喜んで頂けたと言う事はなんとか大丈夫だったかしら。
ワインもお料理もパリの時より多いですよね、
元々ワクワクどきどきソワソワだったので、更に目がくるくる◎。◎
2回目の時は少しは落着いて、もっとしっかりワインもお料理も味わいたいと思います。
cinephileさんとMikaちゃんは時々叱られるって言ってらっしゃいましたよね?
お喋りし過ぎて(^o^)
今回、かづちゃんとお話する余裕は全くありませんでした(´_`);
ホントに毎月「CEPAGE」に参加できるcinephileさんが心底羨ましいです(@.@)
ひゃあ、そのように、ひろんちゃんに御礼を言っていただくと
コチラがかえって恐縮いたしますワ(滝汗)
小鞠ちゃんと2人で「CEPAGE@JAPON」に参加できて本当によかったです。
またの機会もご一緒できるといいですね!
コチラがかえって恐縮いたしますワ(滝汗)
小鞠ちゃんと2人で「CEPAGE@JAPON」に参加できて本当によかったです。
またの機会もご一緒できるといいですね!
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小鞠
at 2009-09-02 21:32
x
★かづちゃんこんばんはで、おかえりなさーい(o^o^o)
いえいえ、何度、どのようにお礼申し上げても、
どうにもこうにも気の済まない私なのでございますm(_ _)m
是非是非、次の「CEPAGE@JAPON」もご一緒に!!!
もちろんひろんちゃんさんもね(*^o^*)
第1回目は生徒としてあまりに出来が悪かったので、
2回目はちょっとでも挽回したいと。。。
と言うだけで、現実はまた劣等性になるに違いないですが、どうぞ宜しくぅ(*。*);
いえいえ、何度、どのようにお礼申し上げても、
どうにもこうにも気の済まない私なのでございますm(_ _)m
是非是非、次の「CEPAGE@JAPON」もご一緒に!!!
もちろんひろんちゃんさんもね(*^o^*)
第1回目は生徒としてあまりに出来が悪かったので、
2回目はちょっとでも挽回したいと。。。
と言うだけで、現実はまた劣等性になるに違いないですが、どうぞ宜しくぅ(*。*);
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british-green at 2009-09-03 17:00
小鞠ちゃん、すご~~~く詳しく、ちゃ~んとCEPAGEのレポがあがってて
行ったみたいな気分になりました。
食べなきゃ聞かなきゃ撮らなきゃなのに(笑)ピノちゃんのお話、ちゃ~んと
大切なポイントが押さえられてて、私も一緒にお勉強した気がします。
これだけのお料理を、不慣れなキッチンで10人分も作って、講義して
ピノちゃんの力量はすごいですね~。
生徒さんの方もこのボリュームのあるお料理を味わって、ワインも味わって
真剣勝負、気合が入りそうです。
とっても素敵な小鞠ちゃんの思い出、一緒に楽しませていただいてありがとう!
行ったみたいな気分になりました。
食べなきゃ聞かなきゃ撮らなきゃなのに(笑)ピノちゃんのお話、ちゃ~んと
大切なポイントが押さえられてて、私も一緒にお勉強した気がします。
これだけのお料理を、不慣れなキッチンで10人分も作って、講義して
ピノちゃんの力量はすごいですね~。
生徒さんの方もこのボリュームのあるお料理を味わって、ワインも味わって
真剣勝負、気合が入りそうです。
とっても素敵な小鞠ちゃんの思い出、一緒に楽しませていただいてありがとう!
Commented
by
小鞠
at 2009-09-03 22:17
x
★さちさんこんばんは
いやぁ、きっといっぱい間違ってます(*。*);
自分のメモした字が読めなかった所もありましたし(´_`);
緊張していたせいもあると思うのですが、中々ピノちゃんのテンポについてゆけなくて、
みなさん経験者だけあって、余裕って感じでしたのに、
私はかづちゃんと言葉を交わす余裕もなく、もう焦りっぱなしでした。
それでもとても充実した楽しい時間で、
2回目も叶うなら是非参加したいと思う私なのでございます(o^o^o)
ピノちゃんは狭い場所で優雅に無駄なく動いてらして、
ますます惚れちゃいました♡♡♡ (^^)ヾ
拙い記事に
>私も一緒にお勉強した気がします。
>緒に楽しませていただいてありがとう!
こんな嬉しいお言葉、こちらこそありがとうございます(@.@)
いやぁ、きっといっぱい間違ってます(*。*);
自分のメモした字が読めなかった所もありましたし(´_`);
緊張していたせいもあると思うのですが、中々ピノちゃんのテンポについてゆけなくて、
みなさん経験者だけあって、余裕って感じでしたのに、
私はかづちゃんと言葉を交わす余裕もなく、もう焦りっぱなしでした。
それでもとても充実した楽しい時間で、
2回目も叶うなら是非参加したいと思う私なのでございます(o^o^o)
ピノちゃんは狭い場所で優雅に無駄なく動いてらして、
ますます惚れちゃいました♡♡♡ (^^)ヾ
拙い記事に
>私も一緒にお勉強した気がします。
>緒に楽しませていただいてありがとう!
こんな嬉しいお言葉、こちらこそありがとうございます(@.@)
by ririkomari
| 2009-08-30 21:27
| 食
|
Comments(8)